荏開津広、岡村詩野、安田昌弘が中心となり、若者とともに、世界各地の、様々な時代の、多様な文脈のなかで、いろいろな楽器や機材を使って、種々の媒体に記録された音楽を聴き比べ、語り合う「場」を作る。
- 今の若者が身の回り以外の音楽を聴いていないという危機感からはじまり、
- 音楽消費のプロセスに「批評」をもう一度組み込むための実験のために始動し、
- 内外の音楽好きを集めてみたいと本気を出しつつある
運動です。よろしくお願いします。
*Discothequeでは、一緒に「場」をつくってくれる仲間を募っています。まずはトークに参加して、それについて自分の考えたこと(自分なりの選曲リストの提案や当日紹介された音源についての批評、もしくは当日のレポートでもいいです)を800字(20文字×40行)の原稿にまとめて送ってください。原稿の送り先は、会場で聞いてくださればお教えします。